昨夜は、議員の方の勉強会でマザコンの活動をお話しをさせて頂きました。
直前に女の子から初めてSOSの連絡が入り、出動しないといけないかなという状況の中での勉強会でした。
SOSを出す相手が家族ではない事は残念な事ですが、家族以外の支援者にSOSを出せた事は、その子にとって大事な一歩だと思います。
SOSを出すこと、相談する事、話す事、向き合うことの一歩にどれだけのエネルギー、勇気が必要か。
諦めてしまう子も多いと思います。
なので、どうしていいか分からない、その時に思い出し連絡をしてくれた。その時を逃したくないと強く思います。そしてその後も気に掛けて行きたいと思います。それはママたちも一緒です。
生理の貧困がきっかけで、色々な方々とマザコンが話す機会が多くなりましたが、地道な活動ですが、細くても「継続」していきたい。そのためにはマザコンを支えて頂けるようなご支援をお願いしたいと、勉強会の最後に、議員の皆さまにお願いをしました。