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鎌倉「育ちあいの家」

鎌倉「育ちあいの家」

8月17日鎌倉「育ちあいの家」にて「幸せの扉を開く3つの物語」part4に参加しました。

育ちあいの家の代表 西野奈津子先生、上野学園野球部監督 小川さん、鎌倉で住職をされている三橋さんのお話し3部制。途中休憩で佐藤初女さんのおむすびをみなさんで作って頂きました。

私のビジョンを明確にするワークや野球部監督の小川さんのお話は、子どもとの関わりについて、三橋さんは、父母への「恩」について。みなさんとても深い、そして自分自身の生き方、死に方について考えるとても深い時間でした。「今を生きる」明日何が起こるか分からない、明日がないかもしれない。そう思うと1日1日を精一杯生きる。そんな中で10年後どうなってる?100年後は?と将来の自分を想像しながら、じゃあ今できることは?と前向きに、力が湧いてくるような講座でした。

休憩でのおむすび作りでは、佐藤初女さんのおむすびを作りみなさんでシェアして頂きました。心を込めて、祈りを込めてにぎるおむずび。「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と思いを込めて塩を手の平にしみ込ませ、握るときは「今ここ」に集中し、無になる。おむすび1つ1つの工程を丁寧に行って行きます。できたおむすびは、優しい味となり、気持ちがホッとしていました。眉間にしわを寄せながら作るおむすびは、苦くなるそうです。手の込んだ食事ももちろんいいですが、シンプルで心のこもった、おむすびとお味噌汁、ちょっとしたおかずで十分。食べることの基本の基に戻ってみるのもいいと思いました。「食べることは生きること」このキャッチフレーズで、マザーズ・コンフォートでも9月におむすびの会をしたいと思います。

鎌倉育ちあいの家の西野先生とは、長いお付き合いで、先生のキャッチフレーズ「日本一幸せなお母さんを増やす」からお母さんの居場所、育ちあいの家ができました。私はぜひ千葉にも!と先生の後を追えとマザーズ・コンフォートを立ち上げました。お母さん支援が基本となり、夕べのつどい、自主保育(家庭的保育に申請中)などの活動をされています。 西野先生のお話は、温かく、大丈夫自分はこれでいいんだと安心させてもらえます。ぜひFB 鎌倉「育ちあいの家」 または、アメブロ、インスタを覗いてみて見てください。

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