CHIBASHIこども若者未来会議が生涯学習センターで開催され、マザーズコンフォートは、パネルディスカッションと「女性の貧困・孤立 つながるってなんだろう~」というテーマで分科会を行いました。
パネルディスカッションでは、ぐるぐるカーの活動を中心にマザコンの活動をお話しさせて頂きました。
分科会では、あるケースをテーマに公開事例検討を行いました。
ケースに携わった支援者をお招きして、若年女性の支援の難しさ、そして支援者が孤立しないようチームで女の子たちを支え、関わって行く。細く長く関わって行くには一人の支援者では難しく、支援者同士も支え合う必要性を改めて感じました。
参加して下さった機関の方々は、みなさん型にはまった支援をしない方々(^^)
熱意は人一倍!その子にとってどうか?を常に考え話し合いながらチームとして関わって下さっています。
何より分科会で登壇している私がみなさんと一緒で絶対的安心感の元その場に立っていたなと思いました。それは彼女たちにも伝わるなっと思っていました。
支援は型通りには行きません。でも顔の見える、信頼関係を築けている支援者同士の繋がりがあれば、支援者の孤立、彼女たちの支援を細く長く続けていけるのではないかと思う
会議でした。
分科会に参加して下さった機関の皆様、本当にありがとうございました!!