ある家庭でお子さんがコロナになってしまい、母は濃厚接触者となり、仕事も休み子どもの看病に。その間の収入は減ってしまいました。
自分は陰性だったと話していましたが、似たような症状があり、もしかしたらかかってたかもと。ただそんなに大した事にはならなかったかもしれないと話していました。が。。
子どもは陰性となり、保育園や学校に通える日が決まったものの、母自身の気持ちが上がらず、仕事の事考えると、気持ちが沈み、外に出たくない。無気力。鬱の症状になっているとのこと。
頑張っていた母がコロナの後遺症なのか、コロナ禍での疲労から来る鬱症状なのか。。
後遺症からの鬱で仕事復帰が難しくなっている方がいると聞き、この様に家族の柱がコロナの後遺症で仕事が出来なくなってしまう、特に母子父子家庭は、直ぐに生活に影響が及んでしまう。
この事についても私たちの支援が必要とされていると感じました。
必要でもあれば、心療内科などの病院同行や、生活困窮での相談窓口に繋ぎ連携する。これもマザーズコンフォートの支援です。
コロナに寄る支援は、今までよりこれからの方が色々な面で必要になって来ると感じています。