27日はぐーたらおむすびの会 佐藤初女さんのおむすびをママたちとつくりました。少しにぎやかな中でのおむすび作りでしたが、日頃忙しくしているママがゆっくりと丁寧に作ったおむすび、お味噌汁は具たくさんの豚汁。付け合わせ。本当にシンプルです。でもどれも気持ちを込めて作りました。ママも子どもたちも食べている時の表情は穏やかで、笑顔でした。顔中ご飯粒だらけでパクパク食べるお子さんを見て微笑ましく感じました。食べることは生きること。ご飯は生きるための力になる。
初女さんのイスキアの森では、心が病んでしまった方、死にたいと思うほど辛い思いをされている方が訪ね、初女さんのご飯を食べ、生きる力をもらい帰って行く。思ったのは、食べる方もですが、作る側も(私も)でしたが、お米を研ぐ時も、おむすびをにぎった時も食材を丁寧に切っているときも。気持ちも穏やかになれていたように感じました。
今後もマザコンでは、おむすびの会はやって行きたいなと思います。
食材を提供してくださった クラウンしげぞう 石巻の海苔漁師の相澤さん そしてクラウンまあちゃん。鎌倉の「育ちあいの家」での講座で行った初女さんのおむすびを作った時のことがきっかけとなり、参考にさせて頂きました。西野先生に感謝を申し上げます。
♥鎌倉「育ちあいの家」ぜひ、FB、ブログを見てみてください。とっても温かくマザコンの元祖となった場です。ママたちのイスキアです。